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映画を見て1回ぐらいは泣いてみたいのになかなか泣けない成人、
とくらうすいっせいと申します('Д')

実在する映画のタイトルが上下に別れたカードを組み合わせて新しいタイトルを作る、大喜利系ボードゲーム「横暴編集長 ~映画三昧~」をプレイしたのでご紹介します♪

ゲーム名 横暴編集長 ~映画三昧~
プレイ人数 3~5人
プレイ時間 20分(プレイ人数によって増減する)
対象年齢 10歳~
初心者おすすめ できるが大人向け(理由については後述)

購入はこちらから↓↓

横暴編集長―映画三昧―

価格:3,024円
(2018/9/23 13:23時点)
感想(0件)

【概要】
カードゲーム「横暴編集長 ~映画三昧~」は、各プレイヤーが映画プロデューサーとなってヒットしそうな映画タイトルを考案するゲームです。
上下2つに分かれたタイトルカードを組み合わせて「キャッチなー映画タイトル」を作り、編成会議で採用を目指しましょう!
(「横暴編集長 ~映画三昧~」説明書より)

進行役(スタートプレイヤー)から順番に、手札とランダムに置かれた場のタイトルカードを組み合わせてタイトルを考案します。
使用するアイデア置き場のタイトルカードを取り、組み合わせる手札のタイトルカードを裏向きにして自分の前に置きます。

そして、進行役から順番にタイトルカードを表向きにしながら考案したタイトルを発表し、面白いと思うタイトルに指を指して投票を行います。
こうして多くの票を集めたタイトルを「採用候補置き場」にカードを並べていきます。

1

すべてのプレイヤーが1回ずつスタートプレイヤーを経験し(スタートプレイヤーは時計回りで交代します)
最後に採用候補置き場から「正式採用タイトル」を投票で選び、ゲームが終了します。

選ばれたのは、ネバーエンディング盆踊り。2
  • 十二人のふたり
  • オカンのカフェ
  • 死霊の日々
  • 風と共にチャンピオン
  • 地獄に堕ちたキッド
  • ミリオンダラークレイマー
  • ダーティファーザー
  • 着信マン
  • アルマゲ脱走
  • 七人の情事
  • ネバーエンディング盆踊り

の中から選ばれた正式採用タイトルは『ネバーエンディング盆踊り』。
4人でプレイしたのですが、私以外の3人がこれに投票!
『アルマゲ脱走』好きだったんだけどなあ~!!

「採用候補置き場」に置かれなかった没タイトルも素敵なものが多く、
写真を撮らなかったのが悔やまれる!!
「なんだこれえwww」と言いながらプレイできて、
写真を見てSNSでアップしても面白さが伝わりやすいゲームなのでプレイ中に写真を撮るのを忘れないようにしましょう♪

あと、プレイ中に知らない元ネタについて誰かが教えてくれるので、元ネタの映画を見たくなるのも魅力ですね。
途中、下の句に「ポチョムキン」というカードがあったのですが、
『戦艦ポチョムキン』って映画があるんですね。
こういった新しい発見ができるのもいいな♪
映画好き同志でのプレイを見てみたい!!

対象年齢を大人向けとしたのは、
"情事"や"おっぱい"、"プレイ"という言葉が出てくるから。
でも古い映画のタイトルとかあるのでどちらにせよ大人のほうが楽しめるゲームだと思います。

ここまで見てくださりありがとうございます♪
興味があればぜひプレイしてみてくださいね♪
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感想(0件)